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香港 vol.2 [スターフェリー] [World Trip]

香港島と九龍半島の間に広がるビクトリア湾を運行するスターフェリー。

 

香港に訪れた観光客は、ほぼ間違いなく利用すると思われる公共交通機関。この香港の象徴のような乗り物の香港島側のフェリー乗り場が、2006年に改築された。

 

1950年代に作られ、第二次世界大戦での日本統治時代を除き、ずっと使われてきたスターフェリー・ピアとその象徴である時計台。古臭い建物だったが、なんとも味のある人気の高いスポットだった。

 

2006年11月、取り壊される直前の時計台。取り壊しに反対する市民団体の抗議の垂れ幕があった。このときすでに新しいピアが建設されており、この旧ピアはすでに使われていなかった。

 

市民団体の抗議は受け入れられなかった。2007年11月、かつてのスターフェリー・ピアは跡形もなく壊されていた。民主主義が後退したかに思われるこの事件、香港中国化の象徴なのだろうか。

 

2006年11月、できたばかりの新しい時計台。そこには当然英国らしさは微塵もなく、節々に中国らしさを感じさせる。全体的に明るい彩色になっており、開放感いっぱいで雰囲気は悪くない。

 

この新スターフェリー・ピアにはこのような通路を歩かなければならない。残念ながらスターフェリー・ピアは中環の市街から離れて不便になってしまったのは事実だ。

 

 

時計台の前に突き出る新しい二つのスターフェリー・ピア。植民地時代の匂いを完全に払拭した新しいこの埠頭から、香港の未来が刻まれてゆく。

 


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