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あれから3年 [真の復興へ]

環境が大きく変わった。結婚して子供の誕生後、福島への引越し、第二子の誕生、震災、家族と別居。正月に家族と話すことは毎年、「来年も同じところに住んでいるのだろうか。」
美味しんぼが提示した今の福島の問題は単なる風評被害レベルの話ではない。今、まさに福島に生きる者として、この地を応援する者として、そしてあの震災以降、家族バラバラの生活を強いられている者として、この問題に目を逸らさず語ることにする。もちろん息抜きの話題も含めて。(そうするとおそらく息抜きの方が多くなるでしょうが)

東京の桜景色⑥ [目黒川] [Japan Trip]

約4キロにわたって満開のソメイヨシノに包まれる目黒川。

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この日は夜桜見物。沿道には多くのお花見客が宴会をしているが、周辺の住民や会社の方々中心で、上品な「大人の」花見が行われていた。

 

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散り行く桜の花びらで覆われる目黒川の水面。その豪快さは、桜いかだというより桜船団か。暗くてなかなかうまく撮れない。。。

今年は開花から満開まで長かったこともあり、多くの花見を楽しめた。東京はどこに行っても人が多く、その風情を心底楽しむのはなかなか難しい。しかし桜が与える感動は変わらない。

この時期しか見せぬ艶やかな姿を見ていると、この瞬間にだけ美しく花開くために、一年の大半を静かに過ごしている木々の健気さが身に染みる。ここぞという時に最大の力を発揮するため、日々の研磨に勤しむその姿は、普段は派手さを求めず寡黙に地道に生きる、日本人らしい美徳の素晴らしさを改めて思い知らせてくれるのだ。


東京の桜景色⑤ [上野公園] [Japan Trip]

この時期限定で日本最大の宴会場となる、上野公園。

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不忍池(しのばずのいけ)はボートで大渋滞。

 

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元々満開予定日だった3月末、行ってみるとまだ五分咲き程度。それでも夜の宴会に備えて場所が取られており、空きスペースはゼロ。

 

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満開の桜トンネル。とにかくものすごい人。千鳥ヶ淵と比べると平均年齢が若く、歩くスピードも少々早めなので、写真を撮るのに立ち止まることすら危ない感じ。屋台も賑わい、真昼間だがすでに踊っている酔客もいた。


東京の桜景色④ [江戸川公演] [Japan Trip]

満開の桜と神田川の水面とのコントラストが美しい、有楽町江戸川橋駅近くの江戸川公園。

 

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神田川の対岸にある高速道路に沿って、どこまでも続くように見える桜水路。周辺にはマンションが多く、近隣の住民の方々の憩いの場だ。ゆったりと流れる川にそよ風が吹き、水面がゆらゆらと波打って、地上の雄雄しい桜とはまた違った姿を見せてくれていた。


東京の桜景色③ [千鳥ヶ淵] [Japan Trip]

掛け値なし、日本一の桜景色と言っても過言ではない、千鳥ヶ淵。

 

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千鳥ヶ淵の沿道の入口から、皇居北の丸公園の田安門の方を望む。お堀の水面に向かってすくい上げるようにのびる桜がなんとも美しい。 

 

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 多くの人々で賑わう、満開の桜小道。千鳥ヶ淵の沿道だ。願わくばここでじっくり腰を落ち着けて、ゆっくり眺めながら一杯やりたいところだが、ここではそれはご法度。

 

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有名な千鳥ヶ淵のベストスポット。この写真は当初満開が予想されていた3月末のもので、一部咲いてはいるものの、まだまだ満開にはほど遠い。今年は開花から満開までが長かった。

 

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その一週間後にようやく満開に。ボート乗り場も長蛇の列だった。満開の時期に千鳥ヶ淵を訪れたのは初めてだったが、この角度から望む桜景色はあまりに美しく、圧倒的だ。やはりベストスポットなので、いつからかここには展望台も用意されており、多くの人でごった返していた。


東京の桜景色② [靖国神社] [Japan Trip]

東京の開花宣言の基準となっている、開花標本木のある、靖国神社の桜。

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鳥居をくぐり、神門を抜けると、桜に囲まれた参道の先に、本殿が聳える。いつ訪れても靖国神社には壮厳で心を振るわされるが、満開の桜に包まれた姿はなんとも優美である。思えば満開の時に靖国神社を訪れたのは初めてだ。雄雄しく咲き誇る満開の桜に包まれ、多くの子孫にの訪れに沸き、英霊もきっと微笑んでおられることだろう。

 


東京の桜景色① [六義園] [Japan Trip]

思わず息を呑む、東京文京区六義園(りくぎえん)の見事な枝垂桜(しだれざくら)

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庭園内には他にも桜が点在しているが、人はこのたった一本の枝垂桜に群がる。昨年初めてここ六義園で満開の枝垂桜を見たが、その見事さにしばらく呆けてしまうほどだ。もし観光客が一人もいなかったら、私は時を忘れて一日中佇んでいることだろう。

今年はライトアップの時間帯に合わせて行ってみた。夕日に照らされた桜が日没を向かえ、代わりに点灯されるライトに浮かび上がる姿を追って見た。

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だんだんと日が落ちてきてゆっくりとライトアップが始まる。

 

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日没直前。枝に仕込まれた幾つかのライトが照らされる。

 

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日没直後。ライトによって、昼間とは趣の異なる優美な姿が現れる。

 

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ライトアップ完成。月とライトに照らされ、人々の前に見事な、雄大な姿が浮かび上がった。

多くの人を包み込み、その心を潤わせる日本一の枝垂桜。ぜひまた来年、お会いしたいものである。


oasis at 幕張メッセ国際展示場 [28/Mar/2009] [LIVE in Japan]

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渋みと貫禄が板についてきた、現役最強のロックバンド、oasis。ヴォーカルのLiamのニューヘアスタイル、短髪でルパン三世をさらに激しくしたようなもみ上げには驚いた。友人が酷評していたものの、個人的にはこれまでのスタイルの中で一番いいと思う。あの気だるそうに歌っている時のおでこのしわが渋さを強調、本当に貫禄が出てきた。思えばLiamはデビュー当時から歌い方は変わらない。Liamの円熟した渋さが、更に輪をかけてoasisのニヒルな雰囲気を増幅していた。

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1995年に恵比寿ガーデンホールで見たときは、その人を喰ったような歌い方に苛立ちを覚えたものだ。当時、oasisと並んでブリットポップの双璧といわれたBlurのヴォーカリスト、 Damon Albarnがステージ上を激しく動いて観客を煽るのに対し、決してオーディエンスに迎合せず黙々と歌い上げるそのニヒルなパフォーマンスは、渋さよりも生意気さが前面に出ていたように思う。今は渋さと貫禄が硬派なサウンドに見事にマッチしている。oasisは今が一番かっこいい。

以下、セットリスト。

  • Fuckin' in the Bushes
  • Rock & Roll Star
  • Lyla
  • The Shock Of The Lightning
  • Cigarettes and Alcohol
  • The Meaning Of Soul
  • To Be Where There's Life
  • Waiting For The Rapture
  • Masterplan
  • Songbird
  • Slide Away
  • Morning Glory
  • Ain't Got Nothing
  • Whatever
  • Importance Of Being Idle
  • I'm Outta Time
  • Wonderwall
  • Supersonic

     ~encore~

  • Don't Look Back In Anger
  • Fallin' Down
  • Champagne Supernova
  • I Am The Walrus

2005年7月10日に、ロンドン郊外のMilton KeynesにあるNational Bowlという野外イベント会場でoasisを見た。ロンドン公演なのに郊外のイベント会場で行われており、東京公演なのに幕張で行われるのと似ている。この時、微動だにせず歌い続けるLiamの前で暴れ続けるフーリガン達(笑)を見て、妙に冷静になってしまったのを覚えている。もっとも、最後にWhoの"My Generation"を演ってくれたときには、俺はフーリガン達以上に暴れていたのだが。


The All-American Rejects at 渋谷O-EAST [4/Mar/2009] [LIVE in Japan]

The All-American Rejects!

ポップでパワフルアメリカンバンド、The All-American Rejects。初めて彼らの存在を知ったとき、なんといってもバンド名が気に入りました(笑)。この日は日本唯一の公演。しかも新譜の発売日と同じなので、新譜の曲を演っても客は曲知らないだろうと思ってたら、意外にも知ってそうな人が予想以上にいたので驚いた。

オープニングはなんと代表曲の"Swing, Swing"。20分以上待たされたこともあって、オーディエンスのノリはすぐピークに。その後も"One More Sad Song"、"Dirty Little Secret"、"Top of the World"、"Stab My Bac"と明るいポップナンバーが続く。VocalのTysonが「USに戻る前に日本でプレイしたかったんだ」と言って、新譜からの曲も織り交ぜる。"Mona Lisa"では「これは"ハイ"の曲デス」("愛"の曲)ととぼけてみせたり他のメンバーとおどけてみせ、仲のよさを感じさせた。

わずか1時間ちょっとの短いLIVEだったが、これまで見てきた彼らのLIVEと比べると演奏が雑だったように思う。Tysonは「サマーソニックで戻ってくる」とオーディエンスに約束した。暑い夏に会った時には、"聴かせる"LIVEを期待したい。

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(写真は2006年2月17日、LondonのSheperds Bush Empireにて) 

AARを見るのは5回目で、これまではUKで見ているので日本で見るのは初めて。

  • 2003年8月23日: LEEDS Festival(UK)
  • 2005年8月27日: READING Festival(UK)
  • 2006年2月17日: Shepherds Bush Empire(UK)
  • 2006年6月16日: Hammersmith Palais(UK)

UKのオーディエンスは圧倒的に女の子が多かった。日本は男のオーディエンスも多く、しかも年齢層の高い人も多く見かけたのが意外だった。


Eric Clapton at 武道館 [28/Feb/2009] [LIVE in Japan]

Eric Clapton!

もはや「ギターの神様」という表現すら陳腐に感じる。一週間前のJeff BeckとのジョイントLIVEでの演奏よりも段違いに素晴らしいLIVEだった。あれはJeffとEricが一緒のステージに立っている姿を見るために¥17,000を払ったにすぎない。Eric Claptonとしてのコンサートそのものの価値は、やはり単独のLIVEを見るに限る。ジョイントLIVEでは"LAYLA"はアコースティックバージョンだったが、単独LIVEでは迫力あるエレクトリックバージョンだ。Ericのソロの気合いの入れ方が違うので、曲目がほとんど同じでもLIVE自体は全く別物だ。

そういえばEricのギターはこれまでのレースセンサー仕様から通常のストラトキャスターに戻っていた。"I Shot the Sheriff"だったか、1曲だけ黒いレースセンサーのストラトで弾いたが、後は全て通常のストラト(水色)で演奏。サポートギターのDoyle Bramhall IIが、若々しい力強い鋭い音を聞かせるので、Ericのギターの音は、柔らかい音の出るレースセンサーよりも通常のストラトの方がバランスが良いと感じた。もしかすると彼と組んでからはずっと通常のストラトで演奏しているのかもしれない。以下、セットリスト。

  • Tell the Truth
  • Key to the Highway
  • Hoochie Coochie Man
  • I Shot the Sheriff
  • Here But I'm Gone
  • Why Does Love Got to Be So Sad
  • Driftin' Blues
  • Travelin' Alone
  • That's Alright
  • Motherless Child
  • Running on Faith
  • Motherless Children
  • Little Queen of Spades
  • Before You Accuse Me
  • Wonderful Tonight
  • LAYLA
  • Cocaine
    encore
  • Crossroads

Eric Claptonのコンサートを見るのは22度目。1990年12月4日、今日と同じ武道館で初めてEricを見た時の衝撃は今でも克明に覚えている。"Cocaine"の演奏を終えてステージが暗闇と静寂に支配される中、一旦は座ったEricが煙草に火を付け、吸いかけの煙草をギターのネックに刺して再び立ち上がり、暗闇のステージの後方から照らされる一本のライトで、黒く浮かび上がるEricと、ギターのネックから立ち上る一筋の煙。そこで一気に響き渡る"LAYLA"のイントロ!この瞬間に体に走った衝撃は、今でも忘れることはない。それ以来、数え切れないほどEricのLIVEに足を運んだ。もう煙草を吸わなくなって久しいEricだが、この日のLIVEは18年前のあの瞬間の感覚を甦らせてくれた。これまで足を運んだコンサートは以下の通り。

  • 1990年12月4日:日本武道館(Journeyman Tour)
  • 1991年12月14、17日:東京ドーム(with George Harrison)
  • 1993年10月22、27、31日:日本武道館
  • 1993年10月23、30日:横浜アリーナ
  • 1995年10月1、13日:日本武道館(Nothing But The Blues Tour)
  • 1997年10月13、31日:日本武道館(Change the World Tour)
  • 1997年10月25日:名古屋レインボーホール(同上)
  • 1999年11月19、20、30日:日本武道館
  • 2004年4月12日:Ahoy' (オランダ・ロッテルダム)
  • 2006年5月19日:Royal Albert Hall (ロンドン・UK)
  • 2006年12月9日:日本武道館
  • 2008年6月28日:Hyde Park (Hard Rock Calling Festival ロンドン・UK)
  • 2009年2月21日:さいたまスーパーアリーナ (Jeff Beckとのジョイントライヴ)

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これは2008年6月28日のLondonのHyde Parkでの写真。Hard Rock Callingと題して催された、初日がEric Claptonで2日目がPoliceがヘッドライナーの「オヤジフェス」だ。

今回は、チケット代も1万円を越えたので、これでEricを見るのは最後にしよう、と思って武道館に行ったのだが、きっと今後も見続けてしまうんだろうなぁ。。。


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