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Glastonbury Festival vol.6 帰路にて [25/Jun'07] [LIVE in UK]

Glastonburyは終わった。

翌朝、信じられないほどの雨。待てども待てども止む気配ナシ。そこでしょうがないので雨の中、テントをたたむことに。そして小降りになった頃に会場を出ると、、、そこはバス待ちの長蛇の列!

バスを待つこと2時間以上。しかしみんな文句ひとつ言わずにひたすら待ち続ける。あたかもこれくらい当たり前といわんばかりに。これが日本のフジロックなら、主催者の不手際として糾弾されることだろう。東京には山手線が数分遅れただけで怒り狂う輩が多くいる。そもそもそんな短気なことではビジネスにおいても粘り強い交渉などできないのだろう。日本は実利を求めすぎて、交渉ごとで涙を呑んでいる人達が少なくない。そもそも国家戦略ともいうべき外交そのものが近視眼的になってしまっているのだから。我々には文句ひとつ言うことなく、何時間もひたすらバスが来るのを待てる根気が必要だ。違う定義の「ど根性」が。

 

これがグラストの会場からの最寄駅。小さな田舎の静かな駅だ。

 

臨時列車が待機中。すかさず乗り込み、Paddingtonへ。

 

やっとロンドンに戻ってきた!

ほっとした。言い知れぬ安堵感に包まれた。そして、

どしゃぶりや立ちっぱなしだったことや2時間のバス待ちなど、

辛かったこと一つ一つが、一瞬で楽しかった思い出に変わってしまった。

Glanstonburyの持つ不思議な魔力。

あんなに辛かったのに、心から「また行きたい」と思わせる。

人生は辛いことが多いが、本能が「生きたい」と思わせるのと似ている気がした。

 

(了)


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Glastonbury Festival vol.5 最終日 [24/Jun'07] [LIVE in UK]

(久しぶりの更新ですが、グラストが途中だったので、まずこれを仕上げます)

Glastonbury Festival いよいよ最終日。

この日はもうターゲットは決まっている。この日のPYRAMID STAGEでトリを務める、The Whoだ。

そもそもこのグラストのチケットを購入した時点では出演者は未定で、The Whoが出るというのを知ったのは日本を出る一週間ほど前のこと。何度も見てきたThe Whoだが、自分にとって最高のロックはこのThe Whoにある。The Whoが出ることを知った時、不安だらけのグラスト行きに気合いが入ったのは言うまでもない。

そしてこの日、前日までの、

  • 欲張って色々ステージを回る→夜にはへとへとになってLIVEに集中できない
  • ビールの飲みすぎ→1時間に1回のトイレ地獄(泥状態のため、歩くのに異常に時間がかかり、トイレまでたどり着くのが一苦労。しかも数も十分ではない。)

という反省から、日中はできるだけ座るように心がけ、夕方以降ビールは禁止、早めの夕食で腹持ちさせるためにたらふく食べておく、という計画を立て、実行した。(笑)

 

最終日、会場周りの泥池状態は、これ以上どうしようもないレベルまでになっている。みんなはもう全く気にすることなく、周りに泥を散らしながら歩く。もちろん泥を散らされても誰も何も気にしない。

 

泥の上でなんとレイプが!というのは冗談で。単にじゃれているだけ。

 

THE RAKES!

OTHER STAGEへ向かい、計画通り、倒れていたドラム缶に「座って」LIVEを楽しむ。初めて聞いたけど聞きやすくてなかなかよかった。しかしVocalのあのヘンな踊りは何なんだ。。。?

 

Manic Street Preachers!

 さすが本国だけあって大人気!めちゃめちゃな混みよう!PYRAMID STAGEは人が一杯でこれ以上前に進みようがない。新旧織り交ぜたパフォーマンスで観客を沸かせてくれた。

 

Kaiser Chiefs!

このレトロなバックスクリーンの「KAISER CHIEFS」の文字!これは60年代にTHE WHOがTV出演していた時のそれにそっくりだ!Kaiser Chiefsの曲は硬派でメロディアス。ド肝を抜くパフォーマンスこそ無いものの、他のUKバンドに比べればパワフルだ。THE WHOの正当後継者といってもいいかも。

 

 Kaiser Chiefsのメンバー達も、The Whoを楽しみにしているとのこと。Kaiser Chiefsは次なるLegendになり得るか。

 

The Who!

今か今かと登場を待っている間、Kinksなどの曲が流れる。でも一番盛り上がったのはGuns n' Rosesの"Welcome to the Jungle"だった。前の方に進出していたのだが、周りを見渡すと結構若いaudienceが多い。そしていよいよThe Whoの登場!雨は止まないが、この際関係ない。

Peteが金色のストラトを持って登場! 「今日はNew Albumからは演らない。」と明言し、"I Can't Explain"のイントロを弾き始めた!雨のことなどどこへやら。会場は大盛り上がりだ。そして"The Seeker"、"Anyway Anyhow Anywhere"と続く。Backにはスクリーンがあり、黄金期のThe Whoの映像が流されている。すでにこの世にいないKeithが、Johnが、還暦を迎えたRogerとPeteと一緒にステージに立っていた!

 

Zack Starkeyも健在!Who Are You? 彼はもうそう問われることはない。こいつ以上に今のThe Whoのドラマーが務まるヤツはいないだろう。もはや正式メンバーと言っても誰からも文句は出ないほどだ。彼が最初にThe Whoと一緒にPlayしたのは1996年。今から10年も前のことだ。

"Who Are You"ではバックにロンドンのNational Railwayからの映像が流れる。ロンドン郊外の美しい風景。懐かしいUKの街並みに思わず涙がこぼれた。

 

 

Roger Daltrey!搾り出すように声を出して必死で歌い続けるRoger!しかしどんなにしわがれても、誰にも彼の代わりはできない。彼の声こそWhoの象徴である。

 

Behind Blue Eyes!Limp Biz Kitがカバーして今のロックファンにも馴染みのある名曲だ。Rogerは"Who Are You"に続いてアコースティック・ギターを弾いている。続くは同じ「Who's Nest」から"Baba O'riley"!

「この曲は今で言うインターネットのことを歌ってるんだ。」 とPeteが弾き始めた曲は"Relay"。

 

 アンコールは"Kids Are Alright"。The Whoの象徴、そしてUKの象徴をbackに、再びRogerはギターを持って歌う。

 

 

 "Pinball Wizard"!「Tommy」のアルバムジャケットの中央に、大きなピンボールが映し出される!

 

 

 "Amazing Journey"でPeteのギターが唸る!

 

 

 The Whoの演奏中、雨が止むことはなく、かなりずぶ濡れになった。これまでの曲展開は、昨年までのセットリストとほぼ同じだったので、今回はフェスだし別の曲も期待していただけに、少々残念な気持ちがあったのは事実だが、しかしそんなことはどうでもいい。結果的に降り注ぐ雨はそんな少々の不満を忘れさせ、よりテンションを高めてくれた。

 

 最後の曲、”Tea and Theatre"。Rogerが「最後に静かな曲を」といって始まったこの新曲は、静かでどこか懐かしく、寂しげな響きを持つバラードだ。一人、また一人と友を失って今、ここに40年前と同じ名前で40年前と同じ曲を演る。これまで波乱万丈な人生を歩んだこの二人が、静かに過去を振り返るかのような心静まる曲だ。

 

 今や2人だけのThe Who。Keithが亡くなり、Johnが亡くなり、そして将来、最後の一人になる時がいずれやってきたとしても、それでもステージに立っていてほしい。伝説は語り継がれるのだ。

 以下、セットリスト。

  • I Can't Explain
  • The Seeker
  • Anyway Anyhow Anywhere
  • Fragments
  • Who Are You
  • Behind Blue Eyes
  • Baba O'riley
  • Relay
  • You Better You Bet
  • My Generation
  • Won't Get Fooled Again

    ~encore~

  • The Kids Are Alright
  • Pinball Wizard
  • Amazing Journey
  • Sparks
  • See Me Feel Me
  • Tea and Theatre

 

Goodnight Glastonbury!

 ダンステント以外の全てのプログラムが終了。グラストンベリー・フェスティバル。全てのスケールが段違い。これからまた来ることがあったとしても、初めての参加、そしてThe Whoが出演した今回のフェスは、決して一生忘れることのない思い出だ。

 

 (おまけ)

テントの中。一人用だから結構狭い。このライトに虫が群がってくるから困った。空気口を縛って虫が入るのを防いでいます。

  


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Glastonbury Festival vol.4 中日 [23/Jun'07] [LIVE in UK]

Glastonbury Festival 中(なか)日。

初日から雨+泥だらけ+立ちっぱなし+時差ぼけでへとへとになったが、翌日起きたら雨が止んでいる、たったそれだけで幸せな気分になるから不思議だ。これはまったりコーヒーを飲みながら友人と今日の計画を立てているところ。

 

Paul WellerとMaximo Parkは見すぎてるし、Iggyはフジロックで見るだろうし、今日はそんなに気合い入れて見ようと思うバンドが少ないので、The Killersまでのんびりうろうろぷらぷらして、昼間のすいてそうな時間にシャワーでも浴びようと考えていた。この広大な会場に、お湯の出るシャワー施設はたった一箇所しかないのだ。すると、まだ行ってなかったJazz World Stageに、「Hiromi's Sonicbloom」を発見!おぉ、日本人が出てるとは!音楽はどんなのか知らないけど、なんとなく応援したい気分になったので、ステージに行ってみることにした。

 

The Long Blondes!

Jazz World Stageに向かう途中、OTHER STAGEの前を通る。そこでポップな音楽が・・・!思わず立ち止まり、友人と一緒に見入ってしまった。(そしてまたも雨が降り出した。。。) Arctic Monkeysと同じくSheffield(シェフィールド・イングランドのほぼ中央部でロンドンからクルマで3~4時間くらい)出身。まだ荒削りでまるで学生バンドみたいだったが、楽曲が聞きやすくてしばらくステージを楽しんだ。

 

Hiromi's Sonicbloom!

U.S.からのグラスト参戦。アメリカらしい人種混合バンドだ。この前に演奏したThe Beesが終わると、激しい雨が打ち付けてきたこともあって、会場はゆったりと見れた。久しぶりのインストルメンタル・ライヴにしばし酔って聞いていた。「Hiromi」はステージ向かって左側のピアノ演奏者だ。

 

上原ひろみ!

ピアノがもの凄くうまい!聞き応えがあって耳に残る。彼女のエネルギーがピアノに共鳴して、ベースやギターと絡み合って独特の雰囲気を作っていた。そして彼女はとても綺麗な人だったので驚いた。

これを見ている時点では、彼女に関する知識は皆無。ただ「日本人らしい」ってことだけでここまで足を運んで見ていた。後で知ったが、彼女は2005年のフジロックにも出演、今年は3月に芸術選奨文部大臣賞・大衆芸能部門新人賞を受賞しているそうで、日本での活動も活発なようだ。

 Jazz World Stageを後にし、OTHER STAGEへ。

 

Babyahambles!

フロントマンのPete Dohertyのカッコ良さは別格だ。現代において生き方そのものをRockしている、どちらかというと今では珍しいアーティストだ。毎日英国の大衆紙を賑わせている、Peteとその恋人であるスーパーモデル、Kate Moss。本当に毎日何かしらのネタが載っている。以前のグラストで、会場内にある教会にて二人は結婚式を挙げたそうだ。今回は一瞬だけKateが登場して歌う場面も。俺的には楽曲があまり好みではないので、BabyshamblesはPeteのステージパフォーマンスに注力していた。う~ん、やっぱり文句なくカッコいい。

Babyshambles好きのフェス仲間と。

JOHN PEEL STAGE!

インドアで最も大きなステージだ。この周りはすでに泥池状態になっていたので、ここでのLIVEを見るためには膝までつかる泥池を渡らなければならない(笑)。ご覧のように、このステージ近くのテントは泥の上に張ってあるようなものだ。

 

Bat For Lashes!

特に他に見たいのもなかったので、友人についていって見ていた。雰囲気がとても独特で、ホラーめいたなにやら怪しい雰囲気の曲が流れる。3曲ほど聴いてみたが、ちょっと自分には合わなそうだったので、会場を後にしてシャワーでも浴びにいくことにした。

一度テントに戻ってタオルや着替えを準備し、シャワー施設へ向かった。(テントから片道1.5キロ)

 

PYRAMID STAGEの全景。俺のテントからシャワー施設までは、この大きな会場をぐるっと回って歩いて行かなければならない。

移動の途中にも、色々楽しませてくれるものがある。このような簡易ステージもあり、周りのaudienceを楽しませていた。

バキューム・カー。トイレは大体いつも行列。17万7千人の人数には不十分だったと思う。

そして到着したシャワー施設。し・か・し、なんと!お湯が切れた、とのことで、翌朝まで使用不可とのこと!わざわざ1.5キロも歩いて来たのに~!これならMaximo Parkでも見にいってりゃよかった。。。結局着替えなどの荷物を増やしたまま、The Killersを見にPYRAMID STAGEへ。

ま、会場はこんな状態だからシャワーなんぞ浴びようと考えなくてもよかったな、と今更ながらに思った。シャワーを浴びたところで、どうせすぐ泥だらけになるわけで。。。

 

The Killers!

ものすごい人。やはり土曜のトリは一番客が入るようだ。しかしグラストはフジロックのように規制などない。見たいヤツは自己責任で見にいくだけだ。俺はもはや立ち続けるパワーが無くなり、キャンプ用のパイプ椅子を買って、丘の上の方から老人のようにビールを飲みながら座って楽しんだ。そして気がつくと眠っていたりするのだ(笑)。

2日目も初日に輪をかけてくたくたになった。明日のトリであるThe Whoは、このステージの前の方で見ようと決意しているが、果たしてそれができるほど元気をkeepできるのだろうか、とこのときかあら不安になってしまった。。。


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Glastonbury Festival vol.3 初日 [22/Jun'07] [LIVE in UK]

Glanstonburyはとにかく規模がデカい。下の地図で、南北(上下)の直線距離は約4kmもある。

メインステージは、PYRAMID STAGE(ピラミッド・ステージ)。続く第二のステージは、OTHER STAGE(アザー・ステージ)と呼ばれ、上の大小オレンジ色の場所だ。マルの中のドット部分がステージで、白いところがaudienceの場所だ。ちなみに先日紹介したストーン・サークルは、ピンクの丸印のところで一番南の端の方にある。緑色のエリアはテントエリア。灰色の箇所は業務用で立ち入り禁止。左右のアルファベットと数字の組み合わせが表示されているところは駐車場及びキャンピング・カーの場所だ。大型テントではDANCE VILLAGEやJOHN PEEL STAGEなど、大小合わせて15以上のステージがあり、しかも至るところでゲリラ・ライヴが行われていて、どこもかしこも音楽で一杯のユートピアだ。 

 

初日のタイムテーブル。起きて雨が落ち着いた11時前、まずはPYRAMID STAGEへ行ってみた。

 

The View!

 友人についていって初めて聞いたんだけど、これがなかなかよかった。まだティーンエンジャーと聞いたが、どうりでエネルギーがビシビシ伝わってくる。曲も聴きやすくてすんなりと耳に入ってきて、自然に体が揺れていた。初日の朝、PYRAMID STAGEで演奏した彼らは、最終日の夜にはOTHER STAGEでも演奏することになっているのだ。同じフェスで二回も演奏するとは驚き!

 

Gogol Bordello!

こいつが凄い!ものすごくパワフルで圧倒された。Gypsy Punkというキャッチフレーズが妙にマッチしててカッコいい!歌ってるおじさんっぽい人(もしかしたら若いかも)はカッコつけずにヒッピーロック!音楽も全くカッコつけてないところがサイコーだ。しかし20分くらいしたら、俺はOTHER STAGEで演るThe Automaticのために移動しなければならなくなった。まぁ見たいのがカブるのはフェスではありがちなので、仕方なくPYRAMID STAGEを後にした。

 

The Automatic!

こいつらは凄い!(こればっか)単純明快パワーパンクポップの怒涛の嵐。メロディーは聞きやすいしノリやすい。キーボードのAlex Pennieの暴れ方がカッコいい。遠目で見てると髪型含めてかつてのSEX PISTOLSのJohnny Rottenによく似てるように思った。初めてLIVEを見たのだが、派手に動き回るからAlexがメインのVocalと思ってたら、実はほとんどベースのRobin Hawkinsが歌っていて、この妙なバランスも個性的で気に入った。雨が降ったりやんだりしたが、会場は関係なく盛り上がっていた。

 

Bloc Party!

人気の高さを見せ付けたBloc Party。PYRAMID STAGEの前はもの凄い人が詰め掛けていた「Weekend in the City」からの曲を中心に「Silent Alarm」の曲を織り交ぜながらの展開。しかし"Two More Years"は演ってくれなかった。。。

 

The Fratellis!

Bloc Partyを前座にするほどUKにおけるThe Fratellisの人気は高いようだ。彼らもサマソニで来日予定で、サマソニではBloc Partyの前座になるのが面白い。まだ1枚しかアルバムを出してなくても、最近のUKはすぐ売れっ子になってしまう。(先述のThe Automaticもその一つ。そういえばKaiser Chiefsだってそうだった。) 

 

The Fratellisが終わった直後のPYRAMID STAGEの会場。なんでこんなにスキマが開いているのかといえば、なぜなら、、、

こんなヤツらがいるからだ! 

 

 俺の足元もすでにこんな状態。元は美しいデザインだったこの長靴も、すっかり泥化粧。こういう状態で時々叩きつけるように雨が降ると、踊りたくてもじっとしてしまって楽しくなくなってしまうのだ。

 

夕日に包まれるGlastonbury!

明日は晴れるといいなぁ、、、そういう淡い期待を胸によせ、太陽にお別れ。もちろんこの期待はまた裏切られるのだが。。。

 

Arcade Fire!

OTHER STAGEのこの日のセミ・ファイナル。か・な・り・期待してたので前の方に進出。し・か・し・残念ながら演奏が淡々としすぎて朝からの疲労感を吹き飛ばすほどではなかった。仕方なく途中で退散し、後ろの方で食事しながらのんびり聞いていた。

 

Arctic Monkeys!

PYRAMID STAGEはもの凄い人で、これ以上前に進む気も起こらなかった。とにかく一日歩きっぱなし、立ちっぱなしで疲労感が激しく、Arctic Monkeysはサマソニで見てやろうと割り切って、テントに戻った。グラスト初日、とにかく疲れた。そしてとにかく辛かったのだ。


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Glastonbury Festival vol.2 [序章] [LIVE in UK]

 さてさて、Glanstonbury Festivalはダフ屋対策や不法侵入対策が厳しいことで有名だ。以前は柵を乗り越えて進入する輩が多かったそうで、よってテントを荒らされたり大変な目に遭う人も多かったと聞く。しかし乗り越えられないような柵を作ったり、チケットのセキュリティ性を高くしたことで、グラストはとても安心して楽しめるイベントになっているようだ。で、今回はどんな対応だったかというと、

  1. 2月1~28日:名前、住所、E-mail、電話番号、顔写真をネットで事前登録(登録しないと買う権利なし)
  2. 4月1日9時am:発売開始(ネットもしくは電話)

 4月のUK時間の朝9時というのは、日本の同日夕方5時のこと。俺は5時前に帰宅してPCを開き、チケットを取るための臨戦態勢に入った。粘ること30分。ようやくGet!UK以外の人にはチケットの郵送はされず、イベントの前日から現地引取りということなので、チケットが届かないと心配する必要もなかった。

チケット引取り所での列。ここは会場の最寄り駅、Castle Caryから会場までの道の途中にある。結局ここでなぜか30分以上並んだ。

 

これがようやく手に入れたチケット(半券)。ご覧の通り、写真付きだ。しかし実際入場するときには、そんなに厳密にcheckしてなかったように思う。意味ねーじゃん! 値段はこれに手数料がついて£150。¥30,000くらいの感覚だが、今の為替なら¥37,000くらいする。物価の高いUKならではだ。

 

この日のために日本でテントを購入して持っていった。これを機にアウトドアに挑戦するのも面白いなぁ、と思って、それなりのモノを買ってしまった。今回4人で行ったがこれは俺の一人用だ。色的にも目立っているので、目印になってよかった。しかしこれはあくまでも、テントを荒らすヤツがいないと想定される、「大人の」Glastonburyだからこそ。テントごと盗られる危険性があるなら、わざわざいいテントを持って行かないからだ。

 

テントを無事張り終えたので、会場をぶらぶらと歩く。ご覧のようにすでに長靴状態の人も多い。みんな泥沼化は想定範囲内なのだ。

 

ペットボトルで作られた象!

会場内にはこのようなオブジェが至るところにある。これはよく出来ていて感心した。

 

会場の奥地にあるSacred Space!

ここではもう演奏が始まっていて、周りはすでにハイテンションで踊っている。俺もつられてちょっとだけ踊った。夕日を眺めながらみんなで歌って踊る。最高にリラックスできる雰囲気だ。

 

Stone Circle!

ここには世界遺産のストーン・ヘンジに代表されるような、大昔の人が並べた石の輪がある。ここはみんなの憩いの場となっている。そういえば今年、フジロックにもストーン・サークルという場所ができるという。それを聞いて、フジロックは本当にグラストを目標にしているんだなぁ、と改めて思った。

 こうやってぶらぶらしている時が一番楽しかったかもしれない。明日からのフェスへの期待感が高まり、「明日からが楽しみだ~っ!」と心から思ったものだ。翌日、雨がテントに打ち付ける音で目が覚めるまでは。。。

 


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Glastonbury Festival vol.1 総括 [22-24 Jun'07] [LIVE in UK]

Glastonbury Festival !

 

 

 ロックフェスの王者、世界最大規模のグラストンベリー・フェスティバル(UK)に行ってきた。ご存知の方も多いと思うが、フジロックが手本とし、目指しているフェスがこのグラストである。フジロックによってロックの違った楽しさを覚えた人たちも多いだろう。俺もその一人だ。野外フェスにとりつかれ、その後のロンドン滞在中には数多くのフェスに足を運んだが、(そのうちの一部は当ブログにもupしているが) この最強といわれるグラストンベリーには行けてなかった。だから日本に帰国した今となっても、このグラストは心残りだったのだ。今回も人気は凄まじく、17万7千人を集めたこのフェスのチケットは、メンバーが発表されていないのに発売後2時間で売り切れた。しかもチケットを買うには事前に写真や個人dataを送って登録していなければならないのだ。俺はインターネットでしぶとくアクセスし続け、なんとかチケットを確保することができた。しかしそんなにまでして取ったグラストのチケットだが、今回日本を旅立つ日まで、不安が完全に消えることはなかった。

 不安だった理由は、グラストにはホテルはなく、(一部を除いて)全員がテント生活を強いられるということと、前回の2005年(グラストは4年やって1回休むことになっており、2006年は休みだった)、グラスト歴史上最悪といわれる嵐に見舞われ、会場は泥海状態になって悲惨だったという話を、行った友人から聞かされていたことだ。なんといっても俺はアウトドアは未経験で、生まれてこのかた屋根のない場所で寝たことはないからである。

 そして今回、果たしてグラストはどうだったか?一言でいうと、

 最悪!しかし最高!!

 3日ともに雨に見舞われ、会場や通路、テントの周りは泥沼状態だ。地面が泥だらけだから座る場所もなく、ずっと立ちっぱなしだ。最終日にテントをたたむ日すらどしゃぶり。休暇取って泥まみれになるためにわざわざUKくんだりまで来たのか。そう思わせるほど気分はBlueだった。

 それに前回より4万5千人も増えているにも関わらず、相対的なトイレの数は少なすぎてどこも行列だ。トイレの近い俺は何度も死に掛けた。しかしこれは意外だったが他のUKのフェスと比べ、グラストの客はとても「大人」で、いわゆる「立ちション」をしている人はとても少ない。これがReadingとかVとかといった「若手中心」のフェスになると、特に最終日などはルールなどあってないようなものだ。しかしグラストはフェスとして成熟しているのだということを随所で感じさせられた。

 しかしロンドンに無事戻ってきて、長靴やテントの泥を落とし終わった時、言い表すことのできない安堵感に包まれた。言い知れぬ達成感、そしてあんなに辛かったのに気持ちは楽しかった思い出で支配されてしまった。1971年に始まったこのフェスは、幾度かの開催危機を乗り越え、国民がみんな認知する、英国を代表するイベントへと成長している。TV放送もBBC(日本でいうNHK)が放送。その規模、コンセプト、自由度、演奏メンバーの充実度、運営の完成度、全てがフェスの王者を印象付けるものだった。

 会場にいたときに、「来年も来るか?」と聞かれたら「たぶん行かない」と答えただろう。しかし戻ってきた時のこのよくわからない充実感は一体何なのか。今同じ質問を聞かれたら、「行くかもしれない」 そう答えるかもしれない。Glastonburyには既成概念を完全に打ち崩す最強のロマンが秘められていた。

 


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Reading Festival vol.4 - SUNDAY [27-Aug'06] [LIVE in UK]

いよいよフェス最終日の27日(日)。数多く足を運んだ今年の夏フェスティバルも、残念ながらこの日が最後だ。

 

PLACEBO!

なんとBrian (Vo & Gr) がアタマを剃って登場! スキンヘッドにしても、Brianの特徴である、中性的な怪しい雰囲気は消えるどころかますます深みを増して見える。なんとなくシニード・オコナーを見ているようだ。

 

 

PLACEBOのステージ中にトラブル発生!全く音が出なくなってしまったので演奏は一時中断。そこで観客は退屈しのぎに乳見せのパフォーマンスを至るところでやり始める。スクリーンを映し出すカメラマンも悪ノリして、肩車している女の子を集中して画面に映し出し、みんながあおって脱ぐようにしむける。そうなると恥ずかしがって脱がなかった女の子にはブーイングの嵐だ。超デブが脱いだり、男が女のように脱いだりして笑いに包まれる一幕も

 

 

Pearl Jam!

やはりPearl Jamのパフォーマンスは凄い!Eddie Vedderの渋すぎる声と重厚な音が重なって、他のバンドとは明らかな「貫禄の違い」を見せ付ける。まさに生粋のライヴバンドだ。

 

静かにそして力強く歌い上げるEddie。彼には派手なパフォーマンスもbig shoutもいらない。存在そのものとその歌声だけで十分すぎるパフォーマンスだ。

 

 重厚な音を形作る、Mike McCready と Stone Gossard のツイン・ギター。べーシストの Jeff Ament との絡みも抜群で、お互い見もしなくてもタイミングを完璧に合わせている。彼らが生み出す独特の骨太のうねりは、Eddieの声と合わさって他のライヴバンドには決して真似することのできない、パール・ジャムだけが作りえる世界となる。

しかし見てるこっちは周りがものすごい暴れようで、実際は落ち着いて聞くなんてことはできず、周りと一緒に暴れるだけだ。(上の3枚の写真も、数十枚撮った中で唯一まともな3枚) 

パール・ジャムのライヴ直前にBARの前で知り合ったフレンドリーな英国人コンビが、演奏が始まると豹変して暴れだして突っ込み始めたのには、その変わりっぷりに最初驚いた。最近は後ろでゆっくりノるのが俺流だったが、最後のACTだからこの際、と思って彼らと一緒に突入し、ほぼ真正面でパール・ジャムを体感することができた。

 

 

なんとThe Whoの"Baba O'Riley"を演った。The Whoキチガイの俺としてはこれ以上ないプレゼントだ。かつてよくカバーしていたという話は聞いていたが、毎日セットリストを変えることで有名なパール・ジャムが、今日演ってくれるとは思ってなかった。以下、セットリスト。

  • Interstellar Overdrive (Pink Floyd)
  • Corduroy
  • Do the Evolution
  • Animal
  • Worldwide Suicide
  • Severed Hand
  • Dissident
  • Even Flow
  • Sad
  • I am Mine
  • Jeremy
  • Grievance
  • Wasted Reprise
  • Better Man
  • Save You
  • Blood
  • Rearviewmirror

     ~encore~

  • Soon Forget
  • Given to Fly
  • Once
  • ?
  • Comatose
  • Alive

     ~encore~

  • Why Go
  • Baba O'Riley (The Who)
  • Yellow Ledbetter

 Pearl Jam は今から10年半前の1995年2月20日、初めて武道館で見た。当時からカリスマと騒がれていたが、最初に見た時の印象は非常に薄く、「えっ?こんな彼らがパール・ジャムなの?」と面食らうほどだったのを覚えている。だから今回の存在感あふれるパフォーマンスには、彼らの成長をうかがい知れるのだ。

 

 

Maximo Park!

最後に少しだけMaximo Parkを見た。ワイト島フェスやoxegenフェスで見てきたけど、回を重ねる度にパフォーマンスが良くなってきている。観客のノセ方もうまい。相変わらず踊りはヘンだが、それも個性のうちか。しかしこの日のMaximo Parkは文句なくよかった。トリのプレッシャーを跳ね除ける、最高のステージを見せてくれた。

 

 

UKの冬は暗くて長い。ただでさえ短い日照時間に加え、どんよりとした雲が始終空を覆い、人を憂鬱な気分にさせる。それ故、夜遅くまで太陽の光で満たされる夏は、英国人にとってかけがえのない貴重な時なのだ。実際UKの夏は過ごしやすく、晴れていると最高に気持ちがいい。

UKのロック・キッズにとっては、Reading Festivalが終わることはその貴重な夏が終わることと同義語だ。Festival最後の日の夜、みんながゴミに火をつけて、夜はにわかキャンプファイヤーがあちこちで灯される。みんな夏が終わるのが名残惜しそうだった。切ない寂しさが伴うフェスというのも、Reading Festivalならではだ。

俺は今年、数多くのフェスに足を運んだ。というのも実は俺自身、近々日本に帰国するつもりだからである。俺は今年はUKでの最後の夏と定義し、体力の続く限りフェスやLIVEに足を運んだ。幸運にも病気や事故にあうこともなく、最高に充実した夏になった。周りの全ての人々に感謝したい。

 夏は終わった。


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Reading Festival vol.3 - SATURDAY [26-Aug'06] [LIVE in UK]

う~む、1ヶ月もupしなかった。というのも旅行とか行ってたので、ネタの仕込み期間みたいなものですな。そのうちupします。それにしてもブログって一度途絶えるとめんどくさくなるなぁ。

では思い出しながら、Reading Festivalの続きを。。。

フェス2日目。Futureheadsを見ようとしてたが遅れて見れなかった。残念!

 

Feeder !

この日のテンションはかなり高かったように思う。日本人べーシスト、TAKAがいつもに増してパワフルで、いつも以上に飛び跳ねまくっていた。たぶんスクリーンにもメンバーの中で一番映しだされていたと思う。ご覧のようにテレビカメラのクレーンが縦横無尽に動き回り、いつも遮られてちょっとウザかった。しかしLIVEは最高!途中パラついた雨など全く気にせず、パワフルなステージを見せてくれた。

 

JET !

テントのNME / RADIO 1 STAGE ではJETの登場。LIVEはかなりエネルギッシュだった。Vo/GrのCameronと、GrのNicの掛け合いで観客を沸かす。バンド全体から噴き溢れる彼らのパワーは凄い。新曲も幾つか演奏していた。ぐっと引き込まれるような楽曲ではなかったが、新譜としての期待はできそうだ。

 

 

Arctic Monkeys !

よほど人気があるようで、多くのファンが前に詰め掛けてきた。確かに今が旬の勢いのあるかっこいいバンドだ。Voの声もワイルドでパフォーマンスもパワフルだ。音の悪さに目をつぶれば、俺にとってはそれほど不満のあるLIVEではなかったのだが、翌日のTIMES紙では、パフォーマンスも演奏も何もかも悪いとかなり酷評されていた。正直そこまで言われるほど悲惨なLIVEには思えなかったので、まぁ楽しんだもん勝ちでしょう。

 (続く)


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Reading Festival vol.2 - FRIDAY [25-Aug'06] [LIVE in UK]

 さて、フェス初日の25日(金)!

この日はKaiser ChiefsとFranz Ferdinand目当てだったが、さほど期待していなかったYeah Yeah Yeahsに度肝を抜かれた。

 

Yeah Yeah Yeahs!

フェスティバルにはよく出演しているのだが、実際にLIVEを見たのは初めてだった。VoのKaren Oの存在感がもの凄い。ステージから降り、歌いながら観客に近づくのだが、命綱のようなロープを体に纏っているために観客に触れる直前までしか近寄れない。(これも全てパフォーマンス) そして観客のすぐ目の前で自由を訴えるように地面を転がりながら髪を振り乱していて狂ったように歌うのだ。そのワイルドなパフォーマンスには圧倒された。

 

 

歌っている間、ほとんど仮面やスカーフで顔を隠して歌うKaren。(いつもそうなのか、この時たまたまそういうパフォーマンスだったのかはわからない) 人は顔を隠すと本来の自分と違った自分を出しやすくなるというが、それが彼女の今日の激しいパフォーマンスの原動力だったのかもしれない。

 

そんな素晴らしいステージの横で腕相撲に興じるバットマンとロビン

聞けっちゅうねん!

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Kaiser Chiefs!

「アルバム1枚ですでに大御所」系の最大級のバンドだ。貫禄もすでに申し分ない。曲順こそ違えど、oxegen Festivalで演った曲目はほとんど変わらない。"Na Na Na Na Nah"ではタイトル通りに大合唱!"I Predict A Riot"ではタイトル通りに大暴れ!

 

途中激しく雨が降ってきた。VoのRicky Wilson の「You care ? I don't care!!!」の声で聴衆は(俺も含めて)理性が飛んでしまい、LIVEは更に激しさを増す!ラジオで聞きなれているのか、新曲もみんなが口ずさむ。

 

最後は"Oh My God"!滅茶苦茶な盛り上がりようで、周りがあまりにも激しいのでまともな写真が一枚も撮れなかった。エネルギー爆発の凝縮された1時間だった。メンバーの興奮度はoxegen festivalなどと比べると遥かに高かったように思う。それはきっとオーディエンスの興奮度に比例しているのだろうけど、雨が降ったことが逆によけい彼らを発奮させたように感じた。

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Franz Ferdinand!

押しも押されぬ大御所となったFRANZ。集まってきた客の人数が貫禄の違いを見せつけている。酔っ払いすぎてよく覚えていないが、さすが"Do You Want To"は超盛り上がってみんなの踊りが一段と激しさを増していた。"Take Me Out"の大合唱がすごい迫力だったのを覚えている。友人から聞いたが、後ろでロボットダンスをする女性ダンサーがたくさんいて滑稽な踊りをしていたそうだが、この角度からでは見えなかった。

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Primal Scream!

フランツとかぶっていたプライマル。最初は見るのを諦めていたが、やはり最後の夏だから見たいなと思い、途中で酔っ払っている勢いを借りて群集を抜けて、NME/RADIO 1 STAGE に移動。

ボビーのノリが凄い!気合いが漲っているのがひしひしと伝わってくる!ちょうどクライマックスの"Swastika Eyes", "Country Girl", "Rocks"が聞けた!群集に押し潰されて思うように踊れなかった鬱憤をここぞとばかりに放出!叫びまくり、飛びまくり、踊りまくりで初日からへとへとになってしまった。

 


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Reading Festival vol.1 - General [25-27-Aug'06] [LIVE in UK]

Reading Festival!

今夏最後のロック・フェスティバルだ。やはり夏の終わりには8月最終の週末にレディングとリーズで行われる3日間に渡るフェスティバルが欠かせない。レディングはロンドンから西へ車で約1時間強。最もロンドンから近いフェスティバルだ。元々ロンドン市内のRichmond Park(リッチモンド・パーク)で行われていたそうだが、キャパを拡大するために場所をレディングに移したのだそうだ。ちなみにリーズはイングランド中央に位置する街で、ロンドンからだと車で約3~4時間かかる距離だ。

 

なんと発売開始から1時間弱で売り切れになったチケット。今年はグラストンベリー・フェスティバルがないからなのかわからないが、売り切れる早さが尋常ではない。去年と状況が全く違う。

 

例年に劣らぬ見事なラインナップだ。夏の最後を彩るのにふさわしい。Reading Festivalは右上のmapを見ればわかるように、規模的にはどちらかというと小規模だ。オープンエアーのステージはメインの1つだけ。小ぢんまりしているので移動は楽だけど。

Reading Festivalのいいところは、この魅力的なラインナップだけではなく、駐車場からキャンプサイトまでの徒歩20分強の道のりが、運河沿いでとても雰囲気がいいところだ。

 

これまでWeekend Ticketを持っている人はキャンプ料込みで駐車場代も無料だったのに、今年は£2取られることになった。このステッカーをwind screen(フロントグラス)に貼っておけば、フェスが終わるまで出入り自由だ。(これが剥がれない代物だとは、この時は気づくよしもない)

駐車場からキャンプ場までは徒歩約20分強。そこから更に20分くらい歩くと会場の入口だ。駐車場からキャンプ場までは無料の水上バスが送迎してくれる。この運河沿いがとても雰囲気がいいので少し紹介。

 

 運河に浮かぶBar、「Island」

休日をのんびりと一杯飲みながら過ごす人たちで集まっている。ガラス張りの開放感ある明るいモダンな建物は、ちょっと贅沢な雰囲気を醸し出している。

 

プール付の別荘。階下にボートが着けられるようになっている。すごく開放的で美しい建物。運河と後ろの緑にマッチしている。

 

 白鳥たちで賑わう運河沿いの遊歩道。ほんとにのどかな雰囲気が漂っている。

 クルージング時間は約15分。ここから20分強歩けば会場の入口だ。

 

まずは がないと話になりません。

 

Main Stage!

毎年同じデザインなので、その定着ぶりがよくわかる。このステージ・デザインを見ると、「あぁ、夏が終わる」と少しセンチになってしまうのだ。

 

NME / Radio 1 Stage!

これはレディングでは2番目に大きい会場だ。Primal Scream、Maximo Parkなどが登場する。

 

終演後はこのようにゴミの山だ。以前、ワイト島のColdplayのパフォーマンスについてのブログで、なぜ欧州のフェスはゴミだらけになるかについて書いている。かくいう俺もこちらのフェス環境に慣れてしまっているので、近くにゴミ箱がない場合は、端に捨てるようにしている。(実際ゴミ箱の数が少なすぎ)

ちなみにこれが翌日になるときれいに無くなっているから驚きだ。つまりは清掃業者がいて毎日掃除するのである。その辺に捨てても唯かが片付けてくれるのなら、人間の心理としてわざわざゴミ箱に捨てることはしなくなるだろう。昔から奴隷を使ってきた名残からか、こういった行動からも民族の歴史が垣間見える。

 

フェスに小競り合いはつきものだ。最終日、警官とモメている若者を発見。ちなみにこちらの警官は日本の警察のように優しくなく、度が過ぎた態度を取ると容赦なく連れていかれるのでご注意を。

 さて、それでは見たグループについての雑感を1日ずつご紹介。

 


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