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香港 vol.5 [香港海防博物館] [World Trip]

香港島の東、筲箕灣(シャウケイワン)には英国軍によって築かれた要塞があった。それが実戦で使われたのは、後にも先にも大東亜戦争時の日本軍との戦いのときだけだ。終戦後は英国軍の訓練場として使われていたそうで、中国への変換後、博物館として2000年夏にオープンした。

 

香港島の東の果てにあるのもあって、香港滞在中に行くことができなかったスポットの一つだ。ここは見応えのあるギャラリーがあり、今も残る砲台跡や魚雷倉庫跡を巡ることができる。

 

入口に展示してあるダイムラーフェレットMk.2/3。英国軍なのにドイツ軍装甲車を使っていたのか?事情に詳しい人、教えてください。

 

まずは左に見えるタワーに入り、一気に8階まで上ってからギャラリーへ向かう。

 

ギャラリーの入口。ものものしい雰囲気ではなく、明るい雰囲気に作られている点は◎。

 

香港歴代の統治者。中国~英国~日本~再び英国~再び中国、それぞれの時代の統治状況が数々の展示物とともに語られる。

 

大日本帝国によって統治されていた頃のブース。今でも当時の軍票を買った人たちは、日本領事館の前で損害賠償を求めて座り込む。サンフランシスコ講和条約によって、日本は公的には一切の戦争責任から開放されているが、民間レベルでは納得されていない。中国本土からのツアー客と一緒になったが、このブースでの説明時間が一番長かったように思える。ここには「日本は自衛のために戦争を始めた」というように、日本に理解ある記述も見られる一方、南京大虐殺(歴史学的に確固たる証拠は未だなく、今も専門家の間で議論が続いている)の記述も載っている。この博物館は中国に返還されてから作られただけあって、反日イデオロギーが随所に見られるのは仕方ないが残念だ。

 

ギャラリーを抜けてHistorical Trailを巡る。対岸には九龍半島の鯉魚門(レイユームン)が見える。

 

トーチカの外観。いたるところに銃痕がみられる。

 

トーチカの内部。

 

日本軍が破壊したとされる砦。

 

高台からどんどん下っていく。

 

最下層の、最も海に近いところにある魚雷倉庫跡。

 

魚雷艇が発車されたとされる水路。

 

魚雷倉庫の前は、美しい海が広がる。

香港はこれからどこへ向かうのだろうか。経済力を強める中国本土、シンガポールや上海とのアジア金融都市の主導権を巡るライバル争い。お金が全ての価値の源であるこの街は、他の都市に経済で負けたら存在意義が薄れてしまう。一国二制度の保証はあと39年。しかしたとえどんな未来が待っていようとも、この美しい海はずっとそのままであってほしい。 

香港編 了―


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香港 vol.4 [ヌーン・ディ・ガン] [World Trip]

香港にいたときは毎晩遅く、土日は昼まで寝ていることが多かった。観光客には有名な、毎日12時正午にならされる号砲、ヌーン・ディ・ガン(午炮:ンーパウ)も、これまで見たことがなかったので、今回はぜひとも訪れたかった。

12時になるまでの間、これまた行ったことのなかった尖沙咀のビューポイント、訊號山花園(ソンホゥサンファユン:Signal Hill Garden)に行ってみた。

 

訊號山花園から香港島を望む。今や多くのビルが立ってしまったので、中環(セントラル)方面の眺め(香港島に向かって右側)はいまひとつだが、写真のように北角方面(香港島に向かって左側)の眺めは素晴らしい。

 

公園内にある旧灯台。

ここは午前中は11時まで開いており、到着したのが10時45分だったので、上って景色を楽しんでいたら、なんど11時5分前に係員が入口をロックしてしまった!午後は14時からしか開かないため、こんなところに3時間も閉じ込められるわけにはいかない!楽しみにしていたヌーン・ディ・ガンも見れなくなる!大声で「中に人がいるぞ~!」と広東語で係員を呼ぶも、全く反応なし。2階は飛び降りるには高すぎるし、入口の扉は結構厚く、蹴飛ばしてもビクともしない。さすがにあせってきたので気合いを入れ直して扉を蹴りこむと、その音で気付いたらしく、下から係員がやってきて開けてくれた。

案の定、その係員は「ここは11時で閉まると書いてるだろぅ?」と言ってきたので、「お前は11時5分前に締めただろう?中に人がいることを確認しなかったじゃないか!」と広東語で怒鳴ると、「そうだったっけ?すまんすまん。」ととぼけて下に降りていった。とにかく出れてよかった。時刻は11時半。急いでヌーン・ディ・ガンのある、香港島の銅鑼灣(コーズウェイ・ベイ)に向かう。

 

 銅鑼灣駅から海の方向(北側)に向かい、大道路の告士打道(Gloucester Road)を越えたところにヌーン・ディ・ガンはある。世界貿易中心(ワールドトレードセンター)とエクセルシオール・ホテルの間から、このような地下道があり、告士打道を抜けることができるのだ。

 

 ヌーン・ディ・ガン!

日本の占領時期を除き、19世紀からずっと続いている儀式。アヘンで巨万の富を築いたジャーディン・マセソン社によって執り行われている。奥にいる黒服のおじさんが、12時ちょうどに石段の上にある大砲からビクトリア湾に向かって空砲を放つ。手前にある砲台は飾り物のようだ。音は思ったより大きく、すぐ横を走っている告士打道のクルマが事故を起こすんじゃないかと思うほどだった。こんな号砲が毎日鳴っていたとは。。。

 

号砲が鳴り響いた後、砲台のエリアに入ることができる。これは鳴らす合図の鐘。100年以上も奏でられ続ける金鐘と一緒に記念写真を撮った。

 


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香港 vol.3 [グルメ特集] [World Trip]

香港には安くて旨いレストランが多い。ここでは今回行った中でも代表的な穴場を3つほど紹介。あまりおおっぴらに紹介したくないので、一部を除いて店名は伏せます。あしからず。

<1>

担担麺は元々は中国四川省で生まれた料理で、少なめのタレにつけて食べたり、お椀が茶碗程度の小さなものだったり、とオリジナルは香港のそれとだいぶ異なる。しかし香港版担担麺というジャンルもしっかりと確立されており、2002年に香港版担担麺を作って広めた「幻の担担麺」屋がオープンした。

九龍半島は紅磡(ホンハム)近くの黄埔花園(ワンポアガーデン)にある、「蔡瀾美食坊」(*)の一店舗である、「詠藜園」。香港滞在中は幾度となく足を運んだ思い出の場所なので、今回も訪れてみた。

(*)蔡瀾美食坊は香港一の美食家といわれる、かつて料理の鉄人にも特別審査員として出演していた、チャイ・ラン氏のプロデュースするレストラン街。

 

 元祖、香港版の担担麺。山椒の辛さとコクのあるスープの旨甘みが蕩けるような旨さを出す。ここには「改良担担麺」なるものもあるが、個人的にはオリジナルが好きである。開店当時は行列たっだのだが、今回は早めの時間とはいえすんなり入れた。味が落ちたか?と心配したが、杞憂に終わった。今も変わらず最高に旨い担担麺を味わえる。

 

<2>

こちらは香港島の灣仔(ワンチャイ)エリアの一角にあるレストラン。大衆食堂的で、日本人は滅多に訪れない。当然広東語しか通じない。香港の友人が案内してくれた、安くて最高に旨いレストランの一つ。

 

シャコ。魚そのものの旨さはもちろんのこと、味付けが見事。

 

鳥肉。北京ダックを思わせるパリパリした皮と、程よく焼き上げられた柔らかい肉。そして日本人好みの甘醤油ベースのソースとのバランスが、もう最高である。似た料理は他でもあるが、この味はここでしか味わえない。

 

<3>

次に訪れたのは、同じく灣仔(ワンチャイ)エリアの高層ビルの一角にあるレストラン。靴を脱いでくつろげ、しかもまるで空中で食事をしているような錯覚に陥る。 

 

 空中でサティを目の前で焼きながらビールで一杯。最高のロケーション+最高の旨さなのだ。

 

<4>

 

香港に来ると必ず食べる、鹹魚鶏粒炒飯。

塩魚と鶏肉の炒飯なのだが、これがとにかくおいしい!街のいたるところにある粥麺屋のほとんどの店で食べられる。この日は香港人の友人と夜11時からdinner。こんな時間でもほとんどの粥麺屋は開いているから、小腹がすくとついつい食べて太りがちになる困った街なのだ。

 


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香港 vol.2 [スターフェリー] [World Trip]

香港島と九龍半島の間に広がるビクトリア湾を運行するスターフェリー。

 

香港に訪れた観光客は、ほぼ間違いなく利用すると思われる公共交通機関。この香港の象徴のような乗り物の香港島側のフェリー乗り場が、2006年に改築された。

 

1950年代に作られ、第二次世界大戦での日本統治時代を除き、ずっと使われてきたスターフェリー・ピアとその象徴である時計台。古臭い建物だったが、なんとも味のある人気の高いスポットだった。

 

2006年11月、取り壊される直前の時計台。取り壊しに反対する市民団体の抗議の垂れ幕があった。このときすでに新しいピアが建設されており、この旧ピアはすでに使われていなかった。

 

市民団体の抗議は受け入れられなかった。2007年11月、かつてのスターフェリー・ピアは跡形もなく壊されていた。民主主義が後退したかに思われるこの事件、香港中国化の象徴なのだろうか。

 

2006年11月、できたばかりの新しい時計台。そこには当然英国らしさは微塵もなく、節々に中国らしさを感じさせる。全体的に明るい彩色になっており、開放感いっぱいで雰囲気は悪くない。

 

この新スターフェリー・ピアにはこのような通路を歩かなければならない。残念ながらスターフェリー・ピアは中環の市街から離れて不便になってしまったのは事実だ。

 

 

時計台の前に突き出る新しい二つのスターフェリー・ピア。植民地時代の匂いを完全に払拭した新しいこの埠頭から、香港の未来が刻まれてゆく。

 


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香港 vol.1 [Nov/'07] [World Trip]

我が心の故郷、香港。

初めての海外旅行は香港だった。

初めて海外に住んだのも香港だった。

初めての外国人の親友は香港人だった。

30過ぎて素晴らしい仲間に巡り合えたのもこの香港。

Internationalの基本を学ばせてくれた。

そして自分が何者であるかを強く意識するようになった。

自我を目覚めさせてくれたこの街を、私は心から愛する。

 

香港を離れてもうすぐ丸5年。

変貌するスピードはものすごい。

5年も経てば、かつてあった店はなくなって、別の店がオープンして、

またなくなって、さらに別の店ができている。

植民地として発展したこの街には、変化に柔軟すぎるくらいに対応できる力がある。

ある意味、それこそが香港の強さだろう。

合理的、効率的であることが何よりも優先される。

人々に宗教感覚は薄い。唯一の価値は「お金」だ。

べらぼうに高いレストランから激安のローカルフードまで、

ずっと昔から二極化していた。

ずっと昔から格差社会だったのだ。

過去をひたすら否定することで成長してきた香港に、

TOKYOの未来が透けて見える。

 


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UKからの帰国 [World Trip]

 ちょうど4ヶ月前の今日、UKから帰国した。2000年4月から香港、オランダ、UKと、3ヶ国に渡る6年7ヶ月の海外ドサ回り。まぁ、何はともあれよくやったなってことで、帰国便はファーストクラスに乗ってきました。

 JALのロンドン⇔成田のファーストクラスは、言い換えればJALが出来うる最高のもてなしを堪能できるということ。(ニューヨーク⇔成田線もそうでしょう) 普段こんな贅沢はしませんが、一回くらい試してみたくて乗ってみました。

 

 ファーストクラスの航空券は赤い。柔道の赤帯のように、全てを超越する色。ちなみに01Gというのは一番前の真中。某有名芸能人はこの席にしか座らないそうで、俺もここを指定してみた。

 

 ロンドンのファーストクラス専用ラウンジ。本当にファーストクラスに乗る人しか入れないのだが、ご覧の通り、設備的には通常のラウンジとあまり変わりません。いなり寿司や巻き寿司が置いてあるのはいけます。

 

 ファーストクラスの座席。革張りで座り心地は大変いいです。あぐらかけるくらい広いのがいいですね。でも思ってたよりは狭いかな。

  帰国直前、送別会などで洋メシをたらふく食べてたこともあり、和食を注文。

 

前菜:白子豆腐山葵風味ソース、あん肝松風しんじょ、松茸甘露煮、里芋田楽、鱈子火取り、実り栗、紅葉ゼリー

 

蟹入り茶碗蒸し、牛肉冷しゃぶ風

 

 最後は寿司。いい素材を使っているのは認めるのだが、お寿司屋さんで握りたてを食べているのと比べると、作り置きなわけだからどんなに背伸びしてもかなわない。無理に寿司を飛行機で出す意味がどれほどあるのだろうかと思ってしまった。

 

 食後はフルフラットにして就寝、の図。個人用TVモニターのメニューはビジネスクラスやエコノミークラスと変わらない。

 

 ちゃんとマットを敷いてくれるし羽毛布団も出してくれる。持ち帰り自由の寝具に着替えてゆったり快適。ただし着替えるのはあの狭いトイレの中のみだ。あと、BOSEのノイズキャンセリングヘッドホンが快適!音質も良くて機内プログラムとは思えないほど。

 ファーストクラスとビジネスクラスの値差は、エコノミークラスとビジネスクラスの値差より遥かに大きいが、それに見合っただけの差があるかと聞かれると、正直それには首を傾げる。

 私の父は大昔、あるお偉いさんとの旅行で1度だけ(やむを得ず自腹で)ファーストクラスを利用したことがあるそうで、その時に「ファーストクラスの値段はその対価となるサービスと比べて高すぎる」という印象を持ったそうだ。今回私がUKを離れるにあたり、マイレージを使って親父とお袋をUKに招待したのだが、ファーストクラスのチケットを用意すると言うと、それはマイレージの無駄遣いだと頑なに拒否され、結果、ビジネスクラスにしたというエピソードがある。

 乗ってみないとどんなものかわからない。乗れば乗らなくていいやと思える。逆に取り付かれる人もいるだろう。俺はたぶん自分からファーストクラスに乗ることはもうないと思う。それでもエミレーツの個室ファーストクラスには興味があるが。 

 帰国はしたが、まだヨーロッパネタはかなりあるので、日本で話題がないとき思い出しながらupしていければと思います。


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トルコ vol.16 [イスタンブール・ホテルと街並み] [World Trip]

ホテルへ行く前に車窓から見たものを一つ。

エジプトのオベリスク!(禁煙マークがジャマでした。。)

 アヤソフィア博物館にあったカルナック神殿の柱のように、ここにはまだエジプトから運ばれたものがあったのだ。

 さて、イスタンブール最終日に泊まったホテルは、ちょっと贅沢なホテル。

 

Marmara Hotel!

 イスタンブールではHYATTやHILTONと並んで最高級ホテルの部類に入るらしい。日本人スタッフもいたので日本人の利用が多いのだろう。確かに日本人が好きそうな綺麗なホテルだった。

Marmara Hotelの部屋!

普通の高級ホテルと変わりなく、気兼ねなく過ごせる。

 

ホテルの窓から眺めるボスボラス海峡!

 遮るものがないので見晴らしは最高だ。もっと階上からの眺めなら、更に絶景だっただろう。

 

ホテルのプール!

 ちょいと泳ごうと思ったが、水が冷たすぎたのでプールサイドで寝っ転ぶだけにしておいた。その後ホテルの中のハマムを体験。マッサージをして2500キロのバス&電車旅行の疲れをほぐしてもらった

 

 腹が空いたので近くの高級ケバブ屋へ。この1週間ケバブづくしだったが、トルコ最後の夜とあっては、(バカの一つ覚えのように)ケバブを食べるしかない、とばかりに乗り込んだ。

 

ラハナ・ドルマスとビベル・ドルマス!

 まずは前菜だ。ラハナ・ドルマスとはロールキャベツのこと。ビベル・ドルマスとはピーマンの米詰めだ。何度も食べてきたものだが、実物がとてもおいしそうに見えたので注文。これが上手かった!今まで食べたどのドルマスよりもおいしかった。

 

続いてケバブの盛り合わせ!

 鶏肉、ラム肉、牛肉などのケバブに、ポテトとピラウが乗っている。これがまた上手かった!ビールとワインを軽く飲み干してしまった。この後ホテルのロビーで、一緒に旅をしてきたツアー仲間数人と集まって飲み、最高に楽しい夜を過ごせた。

 翌日、空港へ行く途中に今回訪れることができなかったところに寄ってもらった。

イスタンブールの街を覆う、テオドシウスの城壁!

 ローマ時代からビザンツ時代にかけて何度も襲撃を退けてきた城壁。しかし1453年、メフメット2世はなぜかこの城壁を突破し、コンスタンティノープル(イスタンブール)を凋落させた。ビザンツ側の鍵の閉め忘れが原因だそうで、それほどまともには落とせなかった強固な城壁だったそうだ。

 

ヴァレンス水道橋!

 378年に完成したという水道橋。アヤソフィア博物館横にある地下宮殿へと注がれていたといわれる。もちろん今はその役目は終え、単なるモニュメントとなっている。しかし交通量の増えたイスタンブールでも、これらを壊すことなくクルマはそのアーチの間をすり抜けて通過する。

 決して過去から目を背けず、過去をしっかり踏まえた上で未来を作る。その重要性を象徴するような遺跡を最後に見ながら、私はトルコを離れた。

 激走2,500キロ!16回に渡ったトルコ旅行記もこれにて終了!


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トルコ vol.15 [イスタンブール・グランドバザール] [World Trip]

グランドバザール!

 イスタンブールに来たら、誰しも買い物に立ち寄るというグランドバザール。このノミ市のような店舗形態は細部の違いこそあれ、東京でいえばアメ横、香港でいえば女人街などのように、アジアのどの国でも見かけることができるのでどことなく懐かしさがある。

 

 グランドバザール入口!

 この中に入ると、本物偽者が一緒になって宝飾物から革製品、ガラス機器、おもちゃや本など、何でもごった返している。

 

入口付近は整然としているが、、、

 

奥に入れば入るほど、道は狭くなって入り組んでくる。来た道をしっかり覚えておかないと、元居た場所に帰るのは容易ではない。

 

グランドバザール横のケバブ屋で腹ごしらえ。ケバブは何気ない店のやつでも結構いける。しかも安いからいい!

 結局俺はトルコ茶器のセット(グラス&ソーサ×6)を購入。10YTL(イェーテーレー)≒800円で買ったのだが、お買い得だったのかねぇ?


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トルコ vol.14 [イスタンブール・トプカプ宮殿] [World Trip]

 アヤソフィア博物館から、これまた徒歩圏内にある名所、トプカプ宮殿へ歩いた。

アヤソフィア博物館とトプカプ宮殿間の城壁!

 ここを潜り抜け、ブルーモスクと反対側の方向に歩き続ける。

 

アヤ・イリニ教会!

 アヤソフィア博物館とトプカプ宮殿の間にある教会。道が観光客で賑わっているのに対し、教会は静かな趣だ。ビザンツ時代の最初の建物といわれる。

 

トプカプ宮殿入口!

 トプカプとは「大砲の門」の意。15世紀の半ばから20世紀初頭にかけ、オスマン朝の支配者がその居城として使用した。1843年には新しい宮殿へ移り、1920年過ぎまで倉庫として使われていたという。

 

トプカプ宮殿の模型!

 かなり規模が大きい。この写真に向かって左側が入口。右側の奥が次に紹介するバーダット・キョシュキュ。中には庭園が広がり、財宝を展示した宝物館などの母屋が広がる。そこでの撮影は残念ながら禁止されていた。

 

バーダット・キョシュキュ!

 トプカプ宮殿の一番奥にある広場。ここからの眺めは最高だ。

 

バーダット・キョシュキュからガラタ橋を望む!

 絶景!なんかとっても癒される。ここはイスラム教の戒律で定められているラマダン(断食)を行った後に、初めて夕飯を食べる場所という。

 ブルーモスク、アヤソフィア、トプカプ宮殿の3つは、順に歩いて見学できるほど隣接しているので便利だ。それぞれ建てられた時代が異なるが、このエリアこそがトルコの中心地だったことを思わせる。


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トルコ vol.13 [イスタンブール・アヤソフィア博物館] [World Trip]

アヤソフィア博物館!

 アヤソフィアとは「聖なる知恵」。325年に建築が開始され、360年にオリジナルは完成したが、当初は木造建築だったこともあってその後何度か焼失し、6年かけて537年に再建が完了。以後、ギリシア正教総本山(ハギア・ソフィア)として崇められた。1453年にコンスタンティノープルが凋落し、ビザンツ帝国が滅亡すると、イスラム教の支配となり、聖堂はジャミィに、モザイクは塗りつぶされた。これらの装飾が発見されるのはなんと1931年のこと。

 

アヤソフィア博物館の外観!

先のブルーモスクからすぐ見える場所にあり、そのまま歩いて見学できる。建物としてはこちらの方が遥かに長いため、建築物としての重厚さを肌身に感じる。

 

礼拝所!

 真中がエルサレム、ミフラーブと呼ばれるくぼみは正面からちょっと右側(6度)に向いており、メッカの方角を表しているそうだ。

 

エジプト・カルナック神殿から運ばれた柱!

 これがあの壮大なカルナック神殿の列柱の一部とは!あまりに赴きが異なるので驚いた。にわかには信じられなかった。 

 

すすり泣く柱!(マリアの手形)

 くぼみに親指を入れ、残り4本の指を柱から離すことなく一回転できたら、願いが叶うという。こういうことはまずやってみましょう。

 

世界初の地震計!

二階に上がると目にするこの何気ないケーブルは、世界で初めて作られたといわれる地震探知機だ。

 

キリストと皇帝コンスタンティノス9世、皇后ゾエ

 11世紀のモザイク。皇后ゾエは58歳で結婚したという。皇帝はお金の入った巾着袋を持っているが、これは何かの意味があったのだが忘れてしまった。。。

 

聖母マリア&キリストと皇帝ヨハネス2世と皇后エイレーネ

 12世紀のモザイク!ヨハネス2世と皇后エイレーネが、聖母マリアとイエスに捧げ物をしている。ヨハネス2世も巾着袋を持っている。

 

キリストに礼拝を行う皇帝のモザイク!

 キリストの周りには洗礼者ヨハネと聖母マリアが描かれている。

 

出口付近の頭上にある大きなモザイク!

 気付かずに通り過ぎるお客さんが多かったせいか、今では大きな鏡が貼られてその存在に気付くことができるようにしてくれている。このモザイク画はこれまでのどれより桁違いに大きく、しかも鮮やかに復元されているので見るものを圧倒する。

 アヤソフィアは1935年に博物館化されて一般公開された。キリスト教そしてイスラム教の聖地として今日まで守られてきたこの重厚な建物に、様々な人々の想いがこだまして共鳴する。歴史的名所の多いイスタンブールであるが、アヤソフィアはその中でも筆頭であろう。


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