So-net無料ブログ作成
検索選択
Japan Trip ブログトップ
前の10件 | -

東京の桜景色⑥ [目黒川] [Japan Trip]

約4キロにわたって満開のソメイヨシノに包まれる目黒川。

DSC06775.jpg

この日は夜桜見物。沿道には多くのお花見客が宴会をしているが、周辺の住民や会社の方々中心で、上品な「大人の」花見が行われていた。

 

DSC06778.jpg

散り行く桜の花びらで覆われる目黒川の水面。その豪快さは、桜いかだというより桜船団か。暗くてなかなかうまく撮れない。。。

今年は開花から満開まで長かったこともあり、多くの花見を楽しめた。東京はどこに行っても人が多く、その風情を心底楽しむのはなかなか難しい。しかし桜が与える感動は変わらない。

この時期しか見せぬ艶やかな姿を見ていると、この瞬間にだけ美しく花開くために、一年の大半を静かに過ごしている木々の健気さが身に染みる。ここぞという時に最大の力を発揮するため、日々の研磨に勤しむその姿は、普段は派手さを求めず寡黙に地道に生きる、日本人らしい美徳の素晴らしさを改めて思い知らせてくれるのだ。


東京の桜景色⑤ [上野公園] [Japan Trip]

この時期限定で日本最大の宴会場となる、上野公園。

DSC06771.jpg

不忍池(しのばずのいけ)はボートで大渋滞。

 

DSC06705.jpg

元々満開予定日だった3月末、行ってみるとまだ五分咲き程度。それでも夜の宴会に備えて場所が取られており、空きスペースはゼロ。

 

DSC06772.jpg

満開の桜トンネル。とにかくものすごい人。千鳥ヶ淵と比べると平均年齢が若く、歩くスピードも少々早めなので、写真を撮るのに立ち止まることすら危ない感じ。屋台も賑わい、真昼間だがすでに踊っている酔客もいた。


東京の桜景色④ [江戸川公演] [Japan Trip]

満開の桜と神田川の水面とのコントラストが美しい、有楽町江戸川橋駅近くの江戸川公園。

 

DSC06764.jpg

神田川の対岸にある高速道路に沿って、どこまでも続くように見える桜水路。周辺にはマンションが多く、近隣の住民の方々の憩いの場だ。ゆったりと流れる川にそよ風が吹き、水面がゆらゆらと波打って、地上の雄雄しい桜とはまた違った姿を見せてくれていた。


東京の桜景色③ [千鳥ヶ淵] [Japan Trip]

掛け値なし、日本一の桜景色と言っても過言ではない、千鳥ヶ淵。

 

DSC06750.jpg 

千鳥ヶ淵の沿道の入口から、皇居北の丸公園の田安門の方を望む。お堀の水面に向かってすくい上げるようにのびる桜がなんとも美しい。 

 

DSC06753.jpg

 多くの人々で賑わう、満開の桜小道。千鳥ヶ淵の沿道だ。願わくばここでじっくり腰を落ち着けて、ゆっくり眺めながら一杯やりたいところだが、ここではそれはご法度。

 

DSC06712.jpg

有名な千鳥ヶ淵のベストスポット。この写真は当初満開が予想されていた3月末のもので、一部咲いてはいるものの、まだまだ満開にはほど遠い。今年は開花から満開までが長かった。

 

DSC06757.jpg

その一週間後にようやく満開に。ボート乗り場も長蛇の列だった。満開の時期に千鳥ヶ淵を訪れたのは初めてだったが、この角度から望む桜景色はあまりに美しく、圧倒的だ。やはりベストスポットなので、いつからかここには展望台も用意されており、多くの人でごった返していた。


東京の桜景色② [靖国神社] [Japan Trip]

東京の開花宣言の基準となっている、開花標本木のある、靖国神社の桜。

DSC06744.jpg

鳥居をくぐり、神門を抜けると、桜に囲まれた参道の先に、本殿が聳える。いつ訪れても靖国神社には壮厳で心を振るわされるが、満開の桜に包まれた姿はなんとも優美である。思えば満開の時に靖国神社を訪れたのは初めてだ。雄雄しく咲き誇る満開の桜に包まれ、多くの子孫にの訪れに沸き、英霊もきっと微笑んでおられることだろう。

 


東京の桜景色① [六義園] [Japan Trip]

思わず息を呑む、東京文京区六義園(りくぎえん)の見事な枝垂桜(しだれざくら)

DSC06715.jpg

庭園内には他にも桜が点在しているが、人はこのたった一本の枝垂桜に群がる。昨年初めてここ六義園で満開の枝垂桜を見たが、その見事さにしばらく呆けてしまうほどだ。もし観光客が一人もいなかったら、私は時を忘れて一日中佇んでいることだろう。

今年はライトアップの時間帯に合わせて行ってみた。夕日に照らされた桜が日没を向かえ、代わりに点灯されるライトに浮かび上がる姿を追って見た。

DSC06718.jpg

だんだんと日が落ちてきてゆっくりとライトアップが始まる。

 

DSC06720.jpg

日没直前。枝に仕込まれた幾つかのライトが照らされる。

 

DSC06728.jpg

日没直後。ライトによって、昼間とは趣の異なる優美な姿が現れる。

 

DSC06734.jpg

ライトアップ完成。月とライトに照らされ、人々の前に見事な、雄大な姿が浮かび上がった。

多くの人を包み込み、その心を潤わせる日本一の枝垂桜。ぜひまた来年、お会いしたいものである。


加曾利貝塚(かそりかいづか) [Japan Trip]

千葉にある「加曾利貝塚(かそりかいづか)」に行ってきた。

加曾利貝塚は縄文文化の片鱗を体験できる、貴重な施設だ。

DSC06215.jpgDSC06216.jpg

ピラミッドができるずっと以前から、日本列島にはこのような小さな集落が点在していたそうだ。

日本の縄文文化は紀元前1万年以上前からあったという。あれっ?世界四大文明であるエジプト文明、メソポタミア文明、インダス文明、黄河文明は、紀元前6000~2000年くらいだったはずだが??最初素直にそう疑問に思った。後でWikipediaで調べてみると、「文明」とは人間が創り出した"高度な"文化あるいは社会を包括的に指すそうだ。日本の縄文文化は"高度な"文化ではないということか。

DSC06218.jpg

当時の造りそのままの家に入る。殺風景だがなぜかふっと落ち着くのである。

加曾利貝塚は日本最大級の貝塚。ここには当時の文化を丁寧に教えてくれる方々や博物館があり、日本の原点に回帰する機会を与えてくれる。日本の歴史の大半を占める縄文時代に触れることができる貴重な施設だ。

 


しまなみ海道 チャリ旅 vol.6 [大島~今治] [Japan Trip]

いよいよ最後の島、大島(おおしま)に入る。

 

これ、手前の何もない橋が「伯方橋」、奥に見える吊橋が「大島橋」。二つ合わせて「伯方・大島大橋」というわけだ。こちらも50円也。

 

大島はこの地図のように、北から南まで縦断しなければならない。途中坂道もあるので、普段運動されてない方には少々キツいかもしれない。もっとも俺はここまで走り抜けてきたのでかなり疲れてきていたが。。。

 大島の南には展望所、亀老山(きろうさん)がある。

亀老山の展望台。ここの展望台は島の景観を尊重されて作られており、なんと周りからは"見えない"展望台としてデザインされている。展望台そのものは清潔感のあるモダンな作りだ。

 

亀老山から望む来島大橋!

世界初の3連吊橋。美しい!最高の眺めだ。しまなみ海道の中でも最大・最長を誇るこの橋下には渦潮で有名な来島海峡があり、白い橋は青い海と緑の島々の中に見事に溶け込んでいる。

見事な眺めを堪能し、亀老山を離れる。

  

だんだんと夕日になる中、ようやく射程距離に入る最後の関門、来島海峡大橋!

 

ここから四国の今治までは、フェリーでわずか20分。30分おきに出ており、安くて便利がいいので今も島民の重要な足代わりだ。さすがに疲れていたのでどれほど乗りたかったことか。。。

 

原付ぐるぐる回らず一直線で橋の上へいけるが、自転車はぐるぐると回って上る、上る!

 

上る!上る!

 

やっと上った来島大橋の眼下には、あまりにも美しいエメラルドブルーの海と白い砂浜が見える。

 

遂に3連吊橋を走破!これからしばらくはまだ愛媛県今治市の街中を走り抜けなくてはならないが、途中の大山祇神社や因島水軍城への立ち寄りを考えると、この一日で走破した距離は100キロを越えている。よくも無事走り抜けたものだ、と神に感謝。ちなみにこの来島海峡大橋はしまなみ海道最大の橋なので、200円也。

 

これこそしまなみ海道を走り抜けた我が愛すべき相棒だ。

しかし一瞬の油断が思いもかけぬ事態を生み出す。せっかく橋は全部無事に走り抜けたというのに、ここからの地上走行中、クルマと出会い頭に急ブレーキを行って軽い怪我と自転車のライトを破損することになるのだ。 接触事故ではなかったので大事には至らなかったが、皆さん、気をつけて運転しましょう。

しまなみ海道編 了―

 


しまなみ海道 チャリ旅 vol.5 [伯方島] [Japan Trip]

しまなみ海道最古の橋、大三島大橋を28年ぶりに走り抜ける。この橋が完成した1979年、なんとこの私は一度自転車でこの橋を渡っていたのだ。

 

当時では珍しかったアーチ橋。色は綺麗に塗りなおされているものの、さすがにどこか古さを感じさせる。こちら50円也。

 

伯方島(はかたじま)は「伯方の塩」で日本的に有名になっている。その伯方の塩を使った「伯方ラーメン」があると聞き、それは食さねばと思って行ってみた。

 

サイクリングロードから離れること、約5キロ。田舎町の一角に、堂々と目立つ看板が!

 

伯方ラーメン、さんわ!

 

こちらが伯方の塩ラーメン。

 

こちら、コクうま塩ラーメン。桜海老入り。

 

豚骨ドロドロラーメンに慣れた人には味気なく思うだろうが、このあっさり味こそ瀬戸が誇るものだ。この二つのラーメン、見た目は似てますが味はかなり違います。どちらもお勧め!俺はどろどろ豚骨も大好きだけど、個人的にはこのあっさりラーメン、かなり気に入りました。こちらのお店、しまなみ海道からは島の反対側にあるため、結構遠いですが道は一本なので分かり易いです。

 

さぁ、次は最後の島、大島(おおしま)です。見えてきました伯方・大島大橋!

 


しまなみ海道 チャリ旅 vol.4 [大三島] [Japan Trip]

生口島(いくちじま)から大三島(おおみしま)へ。広島県と愛媛県を結ぶ世界最大の斜長橋、多々羅大橋の自転車通行は100円也。

いよいよ国宝の島と呼ばれる、愛媛県の大三島に到着。

しまなみサイクリングロードは、上図のように、大三島を走るのは島全体の大きさからするとわずかな距離だ。しかしこの大三島の西側には、ここが「国宝の島」と呼ばれる所以である由緒ある神社がある。そこへ行くには一度コースから離れ、大三島を東西に横断しなくてはならない。

 

大山祇神社!(おおやまづみ神社)

神武天皇御東征のみぎり、祭神の子孫、小千命が瀬戸内海の治安を司っていたとき、この大三島に鎮座されたのが始まりとされる。神社としては594年(推古2年)からの歴史を誇り、奈良時代までに日本に数多くの分社が奉斎せられた。平安時代には朝廷より「日本総鎮守」の号を下賜されている。

 

 境内には樹齢3000年もの日本最古の楠がある。人類が繁栄するずっとずっと昔から、この瀬戸を、日本に根付いているこの大きな楠には、確かに神が宿る趣がある。

 

神門をくぐり、拝殿の前へ向かう。

 

大山祇神社拝殿

 現在の拝殿は1602年(慶長7年)のものだそうだ。山の神、海の神、戦いの神と崇められている神社であるが、その見た目はどこまでもほっとする優しさ溢れる佇まいで、威圧感など微塵も感じさせない。強さを誇示するような戦いは決して敬わぬこの国の美学を、優しさこそが強さの証であることを、この社殿は時代を超えてその時代の日本人に静かに語りかけている。

大山祇神社には初代総理大臣伊藤博文、大日本帝国海軍連合艦隊司令長官山本五十六をはじめ、これまで日本の国責を担った多くの重鎮が訪れている。また、ここには数多くの国宝が収められている。今回は日没までに四国本土へ辿り着かなければならなかったため、国宝を拝むのは次の機会に譲ることにした。しまなみ海道-これほどまでに美しいところは、必ずもう一度訪れることを心に決めた。

 

大山祇神社を出発、再び多々羅大橋のところまで戻り、しばし眺めてから、島の反対側へ向かう。

大三島の次の島、伯方島(はかたじま)とを結ぶ橋が見えてくる。 

大三島大橋!

しまなみ海道の一角であるこの橋、実はなんと1979年(28年前)に竣工しているのだ。しまなみ海道が壮大なプランのもとにようやく完成した、日本の誇る土木・建築技術の集大成であることがわかる。


前の10件 | - Japan Trip ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。